考える絵本のブログ記事
考える絵本(ムラゴンブログ全体)-
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わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ6) 岩崎書店 本 あらすじ あるクラスで休み時間に事件が起こります。男の子がみんなの前で泣いています。みんなが話しています。 「学校のやすみじかんに あったことだけれど わたしのせいじゃないわ」 「はじまったときのこと みていないから どうしてそ... 続きをみる
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おこだでませんように 小学館 本 あらすじ 「ぼくは、いつもおこられる。いえでも、がっこうでもおこられる」 『ぼく』は妹を泣かせて、おかあちゃんにおこられた。 でも、本当はおかあちゃんが仕事でいないとき、妹に折り紙を折ってあげたのに、妹が気に入らなかったのだ。しまいには、宿題が終わっていないことも... 続きをみる
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100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) 講談社 本 あらすじ 「ねこ」はいつだって「百万回死んでは生き返った」ことを自慢にしています。その「ねこ」が白いメスねこと出会いました。周りのねこたちとは異なり、白いねこは「ねこ」の話に驚いたり、感心することはなく、「そう」と反応します。「ねこ」はこの白... 続きをみる
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今日の絵本 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784338126335 あらすじ ちびちびくんというネズミの奮闘ぶりが可愛らしい仕掛け絵本です。ちびちびくんは大好きな子がいるのですが、ずっとずっと上の方にいるので、届きません。 だから、いろんなモノを積... 続きをみる
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今日の絵本 おおきな木 あすなろ書房 本 あらすじ 一本のリンゴの木が主役の絵本。木は子どもが大好きでした。子どもも木のことが大好きでした。子どもは木のそばで遊び、ぶら下がり、リンゴの実をほおばります。木はとても幸せでした。でも子どもは、どんどん成長します。そして、大人になると木に会いに来なくなり... 続きをみる