絵本の時間

幼い頃、読んでもらった絵本。内容はおぼろげになった本もありますが、忙しかった両親が寝る前に読み聞かせをしてくれる、短いけれど温かい時間は、一生の宝物です。そんな記憶を綴り、自分の子どもたちにも幸せの記憶を贈りたいと願うブログです。

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    わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ6) 岩崎書店 本 あらすじ あるクラスで休み時間に事件が起こります。男の子がみんなの前で泣いています。みんなが話しています。 「学校のやすみじかんに あったことだけれど わたしのせいじゃないわ」 「はじまったときのこと みていないから どうしてそ... 続きをみる

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  • ハチドリのひとしずく

    あまり嬉しかったモノで・・・・ 今日は、最初にお礼を。初コメントいただきました。とっても嬉しかったです。ありがとうございました。「うんこ!」が、あなたの幸せの記憶の種になりますように・・・・。 今日の絵本 ハチドリのひとしずく いま、私にできること 光文社 本 あらすじ  ハチドリのクリキンディが... 続きをみる

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  • ぼくとかあさん

    ぼくとかあさん 金の星社 本 あらすじ 熊の「ぼく」と「かあさん」は2人暮らし。けれど「かあさん」は「けっして ぼくをひとりにはさせなかった」のです。貧しいけれど、愛情たっぷりに育てられた「ぼく」。みんながかわいい長靴を買ってもらえば、「ぼく」も買ってもらえたし、早く走れる靴をみんなが持っていれば... 続きをみる

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  • てぶくろ

    てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ) 福音館書店 本 あらすじ 舞台は、雪の降る森の中。 おじいさんが歩いています。その後ろをこいぬがついていきます。おじいさんは「てぶくろ」を落としたまま、気づかずに行ってしまいました。  そこへ、「くいしんぼねずみ」がやって来て「てぶくろ」に住むことにしたのです。... 続きをみる

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  • ぼくを探しに

    新装 ぼくを探しに 講談社 本 あらすじ 「ぼく」は、「何かが足りない。だからぼくは楽しくない」。「ぼく」は「かけら」を探して転がり続けています。合わない形や大きさの「かけら」を無理に欠けた部分にはめようとしても、うまくいきません。時には、「かけら」を壊してしまうことも。それでも「ぼく」は転がり続... 続きをみる

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    ぽんぽん山の月 (えほんのもり 7) 文研出版 本 あらすじ  子うさぎたちは、おかあちゃんの帰りを今か今かとお腹を空かせて待っています。 ぽんぽん山に月が昇りました。 すると、お月様の中にお母ちゃんがいるではないですか! 「お母ちゃんだあ」 子うさぎたちは月の中に見えるおかあちゃんに話しかけます... 続きをみる

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  • おとうさんはウルトラマン

    おとうさんはウルトラマン (ウルトラマンえほん) 学研プラス 本 あらすじ ウルトラマンの家族のお話絵本。 一家の大黒柱、おとうさんはウルトラマン。 ちょっとの傷が出来たって泣かないし、きっちり3分で仕事は終わらせる。 背中で強さと頼もしさを語るみんなのヒーローです。 でも、おうちに帰れば、怪獣役... 続きをみる

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  • ラチとらいおん

    ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ) 福音館書店 本 あらすじ  ラチは世界で一番弱虫な男の子。犬も怖ければ、暗闇も怖い。お友達も怖いというのだから、外で遊ぶなんて恐ろしい!お部屋で絵本を読んだり、絵を描いたりして過ごしています。ラチのお気に入りは一枚の「らいおん」の絵。こんな「らいおん」が側... 続きをみる

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