絵本の時間

幼い頃、読んでもらった絵本。内容はおぼろげになった本もありますが、忙しかった両親が寝る前に読み聞かせをしてくれる、短いけれど温かい時間は、一生の宝物です。そんな記憶を綴り、自分の子どもたちにも幸せの記憶を贈りたいと願うブログです。

初めまして、kolibriです(^-^*)

kolibriは、3人の子どもの母です。
このたび、「絵本の時間」を始めました。
どうぞよろしくお願い致します。


中学生から幼稚園児まで、まだまだ子育てに奮闘中です。
そんな忙しくも、楽しい日々の中
ふと思い出すのは、幼い頃、忙しかった父と母は、
どんなふうに私との時間を過ごしていたのだろうということ。


記憶をたどってみると、小さな兄弟たちに
かかりっきりで、
私は「手のかからない子」と言われていたっけ。


けれど、本当は寂しかったです。
弟妹をずるいなぁとうらやましく思っていました。
そんな私が何よりも楽しみにしていた時間は
寝る前の読み聞かせの時間。


父や母を独占して、いろんなお話に夢中になりました。
お話の内容の記憶は、薄れていくのですが
両親の膝に抱かれて
絵本を読んでもらいながら流れていく
短いけれど、幸せな時間の記憶は
決して薄れることはありません。


子どもたちに「しあわせの記憶」を残したい。
そんな思いで、このブログを立ち上げました。
読んでくださった子育て奮闘中の方にも
「しあわせの記憶」の種をお渡しできたら
とても嬉しく思います。


コメント、絵本にまつる思い出や
紹介したい絵本情報大歓迎です。


どうぞ、よろしくお願いします。


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