絵本の時間

幼い頃、読んでもらった絵本。内容はおぼろげになった本もありますが、忙しかった両親が寝る前に読み聞かせをしてくれる、短いけれど温かい時間は、一生の宝物です。そんな記憶を綴り、自分の子どもたちにも幸せの記憶を贈りたいと願うブログです。

がちゃがちゃどんどん

今日の絵本

がちゃがちゃ どんどん (幼児絵本シリーズ)
がちゃがちゃ どんどん (幼児絵本シリーズ)
福音館書店



あらすじ
この表紙が示すとおり、擬音語や擬態語をいろいろな絵や形で表しています。表紙の表している音は「がちゃがちゃ」と「どんどん」です。文字やストーリーが分からなくても、音と身振りで楽しめるので、〇歳からの読み聞かせ、一緒に手遊びもできます。

絵本の思い出
「がちゃがゃどんどん」はわが家の15年間の育児の間、ずっと活躍してきた絵本。赤ちゃんの時に、本を開くと、白地にカラフルな音を表す形があらわれ、本をたたいて「ダーダー」と身振りをして見せてくれる姿が、とてもかわいかったです。
 実は、この本、小さなお兄ちゃん、お姉ちゃんが赤ちゃんに読み聞かせ出来るのです。わが家では、長男koli次郎が娘ちびkoliに。ちびkoliが末っ子koli次郎に。文字が読めない小さな上の兄姉が、赤ちゃんに愛情を示すことの出来る絵本です。
 面白いなぁと思うのは、音の読み方、ジェスチャーまで私と同じで、あぁ覚えてくれていたのだなぁととても嬉しくなりました。
 おかげで、koli次郎は4歳にして、絵本を自分で音読するほど絵本好きになりました。そういえば、平仮名、カタカナを読むのは一番早かったかも知れません。
 なお、ジェスチャーしながら読んでいたら、ベビーサインもよく覚えてくれました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます人´∀`).☆.。.:*


当ブログは、ランキングに参加しています。
クリックしていただけると、嬉しいです。

にほんブログ村